日創研 北大阪経営研究会 会長方針

日創研 北大阪経営研究会 会長方針

日創研 北大阪経営研究会 2019年度 会長方針

2019年01月2日

日創研北大阪経営研究会 2019年度 会長方針

北大阪経営研究会 会長 橋本 明元

 

経営革新の促進を継続し、魅力のある北大阪を創る

~コア・コンピタンス経営に挑戦し、顔と顔を合わせて過去最高益を目指そう!~

 

内閣府が今年5月に発表した2018年1月~3月のGDP速報値は、年率で0.6%減となり、2015年10月から12月期以来、9四半期ぶりのマイナス成長となりました。外需はわずかながら増加したものの、個人消費や住宅投資をはじめとした内需の落ち込みが目立ち、人口減少・少子高齢化の影響が押し寄せて来ています。

田舞本部会長も、『これからは大手企業や中堅企業が、我々中小企業の市場に乗り込んでくる。我々企業の存続は自己責任であり、今一度、「自分の城は自分で守る」気概を取り戻すべきである』と言われています。経営者、経営幹部は今の外部環境の変化に対して、危機感を持ち、どのように乗り切るかの対策を打たなくてはいけません。

私は、経営者、経営幹部はまず「顕微鏡と望遠鏡の2つの鏡が必要」と思っています。顕微鏡で今現在の自社の問題、課題をしっかりと見て、その対策を立てていかなくてはいけません。現実を無視して将来の夢ばかり見ていても夢物語になってしまいます。

ただ、顕微鏡ばかり見ていて、現実の対策に追われていても、将来の夢が描けず、社員さんがワクワクするような会社になりません。望遠鏡で、3年後、5年後にどのような会社にしたいかと考え、その為に今何をするのかの視点が必要です。

2つの鏡はどちらも重要で、そのバランスが大切ですが、経営革新をしていくには望遠鏡の割合を徐々に増やしていくことが必要です。特にコア・コンピタンス経営の学びは、望遠鏡を磨くには最適な取り組みです。自社にはまだコア・コンピタンス経営は早いと思われている会員さんも多いですが、田舞本部会長も「コア・コンピタンス経営を急げ」と方針に書かれています。数年後から取り組むのでなく、今年から全ての会員さんがコア・コンピタンス経営について学び、自社に取り入れる、そんな1年にしていきます。

今年の北大阪経営研究会の業績アンケートでは、会員さんの黒字率が85.4%でした。赤字企業の14.6%の会員さんには、全員が黒字になるように関わり、100%黒字になることを目指します。85.4%の黒字企業の会員さんは、ただ単に黒字を継続して目指すのでなく、「過去最高益を更新」することを目指す会にして頂きたいです。実際に、日創研全体の受講企業アンケートでは、売上高経常利益率10%以上の会社が14.6%もあり、5%~10%未満が24.6%、3%~5%未満が20.2%、0~3%未満が31.8%でした。私達も高い目標を持つことで、現状の改善でなく、経営革新することの決意が生まれます。そんな志の高い北大阪経営研究会にしていきます。

※コア・コンピタンスとは、一般的に「競争力の源泉の中核となる資源」と理解されています。つまり、他社に先駆けて競争優位を作り出し、この厳しい経営環境に対処していこうとするのがコア・コンピタンス経営です。

 

方針1)各委員会の方針に基づいた例会を開催し、自社の経営に活かす

方針2)北大阪の会員が講師となる小勉強会の開催をする

方針3)9つの委員会が主体となり会員満足の運営をしていく

方針4)職能教育の継続学習を積極的に促進する

方針5)職場内教育として公式教材を有効に活用する

方針6)全国3大事業(全国大会in神奈川、全国経営発表大会、東京特別研修)を成功させる

方針7)新入会員さんの拡大を強化する

方針8)阪神経営研究会の分封に対してのフォローをする

方針9)次年度の会長選出、選挙管理委員会の設立

最新情報

2019年7月度例会(北大阪経営発表大会)
【例会のご案内】2019/07/16
2019年度6月度例会・次年度会長選挙
【例会のご案内】2019/06/25
2019年5月度特別例会
【例会のご案内】2019/05/15
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