活動実績
2022/01/25
2022年度 1月度 年初合同結束例会
学べるポイント
2022年度 【第1部】合同結束例会
2022年1月21日、本年度から室田会長となり、北大阪経営研究会の年初合同結束例会が開催されました。
【 2022年度 会長方針 】
- 【常に学び、常に前進し、常に変革する】
- ~学び続け、成長し続け日本一活性化している会となり、会員企業100%黒字を目指す~
- 北大阪経営研究会 8代目 会長 室田正博
【 例会スタート 】
- 司会:中井副委員長 開会宣言:水田委員 理念唱和:矢山委員
本年度 室田会長の挨拶
皆さん、改めまして新年明けましておめでとうございます。 いよいよ北大阪経営研究会の2022年度がスタートしました。これから2年間皆さんと一緒に共に学び、共に成長して参りたいと思います。 昨年、秋口から少し希望の日差しが見えてきた矢先に、年末年始にオミクロン株が猛威を振るい始め、皆さん大変な日々を過ごされていると思いますが、先を見据えた経営を心掛けて、頑張って頂きたいと思います。 本日の例会講師は、類まれなる経営者でリーダーシップとマネジメント力で驚異的な業績を上げ、何年も学び続け実践されている、素晴らしい経営者さんです。 ぜひ、ご自身の経営に活かして頂きたいと思います。
講師紹介は2021年度 会長を務められた歴代会長 斎藤委員より頂きました。
【 講演テーマ 】 『組織活性化のためのリーダーシップとマネジメント』
~リーダーの覚悟とマネジメントの実践~
例会講師 株式会社赤鹿地所 代表取締役 赤鹿 保生氏
赤鹿講師には以前、2020年の2月に例会講師としてお迎えするはずだったのが急激なコロナにより中止になりました。そしてまた、その赤鹿講師を1月の記念すべき例会に講師として快くお受け下さり、本当にありがとうございます。 本日は組織活性化のマネジメントの視点とリーダーシップの2つの視点でお話頂きました。
マネジメントの視点では個人、管理職の業務内容が明文化されており進捗管理する仕組みや定例会議を用いてPDCAを回し定性的な目標であっても管理職や社員さんと共有する事例を学ばせて頂きました。特に業務改善するために生産性の視点から行動分析(A・B・Cタイム)する事で社内の働き方を抜本的に改革する事例など非常に学び深かったです。
リーダーシップの視点おいては、トップダウン型とボトムアップ型があるが、社会情勢や社風に応じて経営者は選択しなければならないと説かれました。コロナ禍のような事態では、経営者がしっかりと経営計画書を作成していき、月次管理を行う大切さをお話頂きました。KPIや人事評価など実務経営から出てくる事例には多く気づきや発見があり素晴らしい例会となりました。
- 謝辞:中野副会長
- 記念品贈呈:磯副委員長
- 会員企業である株式会社 RE・LIFEさんより小籠包を贈らせて頂きました。
- 閉会宣言:田村委員
【第2部】
年初合同結束会 ~食事をしながら結束を固めよう~
- 櫻田事務局長のお声かけによりスタートいたしました!
【 新入会員 入会認証状 授与 】
ご入会おめでとうございます。 1月は芳川卓司さんと後藤靖佳さんがご入会され、お二人には自己紹介と入会目的をお話頂きました。
【 徳目朝礼 デモンストレーション 】
2022年選抜 13の徳目朝礼メンバー
2022年の徳目朝礼メンバーが発表され、デモンストレーションを行って頂きました。 その後、室田会長とミスター徳目の宮田副会長からも激励のお言葉も頂きました。 2月19日には近畿ブロック大会が開催されます。ぜひ北大阪のみなさんで応援に行きましょう。
- 閉会宣言:磯副委員長
【 2月度 例会のお知らせ 】
< 2月度 例会 > 講 師 :株式会社 夢を語れ 代表取締役社長 西岡 津世志氏 (講師プロフィール) 1979年生まれ、滋賀県出身、元お笑い芸人。2002年から元ラーメン二郎神谷(現ラーメン富士丸神谷本店)にて働き2006年に独立。京都で「ラーメン荘 夢を語れ」を創業後、関西を中心にラーメン荘グループを展開する。2012年ボストンにてYume Wo Katareを開業。ラーメンを食べた後に夢を語る店を作り上げる。売上目標を立てない理念経営にハーバード大学から研究対象に選ばれる。その後日本に戻り47都道府県全てに夢を語れる店を作るために東奔西走。現在では19都道府県に夢を語れる店ができている。またアプリ開発、講演活動などその活躍は多岐にわたる。
(申込はコチラ)https://onl.la/vc82QQL
【 入会情報のご案内 】
北大阪経営研究会では共に学ぶ仲間を募集しています。 ぜひ、一緒にいい会社にするために学びませんか?
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